□今日のレシピ2022/10

~ クラムチャウダー ~

つい最近まで暑くてたまらん状態だったのが、ここへ来て急激に朝夕冷え込むようになって来た。 これから冬へ向かって、外で自転車に乗るのは肌寒い季節となるが、走りの合間には暖かいフードで体を温めたいもの。 そんな時にピッタリの食品を仕入れる事が出来たので、今回はそれをお昼にいただいてみようと考えた。

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 材料:一人分
  • クラムチャウダー 1袋
  • パン 適量
  • お湯
  • 以上!
<手順>

1.まずは素性から

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本日のメインデッシュはクラムチャウダー。 ご覧の通り、レトルトのパックを温めるだけなのでお手軽料理ですらないが(汗)、「日本一のクラムチャウダー」が美味しい!とのタレコミがあったので通販で購入した次第。 ラベルに「963」(クロサン)とあるのは店名だが、これが何と我が故郷、船橋にあるラーメン店なのである。

2.温める

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ブツは冷凍パックで届くので冷凍庫にしまっておき、持ち出す際はほど良く解凍される程度の距離のお散歩コースがお薦めだ。 というわけで、今日はいつもの谷戸めぐりの帰り道である。 温めは湯煎にして10分ほど。

3.出来上がり

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で、あっという間に出来上がり~  クラムチャウダーはどうやって食すのが本来の姿かあまり良く知らないが(笑)、とりあえず家の食パンを耳カットして持参した。 これをディップして「ウマウマー」っといただきました。 濃厚でこくがあるスープ、貝の味もシッカリして食べ応えがあり、さすが日本一!

4.蘊蓄

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クラムチャウダーは二枚貝を使ったスープで、本場アメリカではホンビノス貝を使う。 日本では代替えとしてハマグリやアサリが使われる事が多いが、船橋はホンビノス貝の本場で、水揚げ日本一。 だからもちろんここのクラムチャウダーもホンビノス貝が使われている。

5.食卓

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ポカポカ陽気の本日の食卓はこんな場所(写真左下のベンチ)。 右手に流れているのは狭山池から流れ出る残堀川で、左手上の車道との段差を利用した小広いテラス席。 川が潜るトンネルの上は都道166号(国道16号の旧道)で、川に沿った遊歩道も一緒にトンネルで抜けている。

6.食卓候補

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実はランチ場所の候補として初回の谷戸めぐりで立ち寄った夕日台を目論んでいたのだが、行ってみると立派な四阿の前にはこんな看板が。 まぁ、都立の公園内だから致し方ない。 こちらはまた、火を使わない時にでも利用させてもらうとしよう。

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