久々にどっかで忘年会やろうや〜
っと K氏と相談していたものが、
いつの間にやら新年会へと延び延びになって
それが多摩川走行会になり、
さいごは巾着田新年宴会に落ち着いた。
当日の参加者は K氏と T氏、
それに今回初参加の新人 M君は
何と軽快自転車でのご登場。
でも侮れません、彼はなんたって若いし
サイクルサッカーの達人なのです。
飯能駅前を出発し、途中市内で買出しをして
目指すは高麗郷、「きんちゃくだ」。
距離は短し、でもブランクは長しで
多少の汗(冷汗?)をかきながら
着いたは高麗川の屈曲点。
さっそく中央部へと入って行くと
さすがこの時期、人っ子一人おりません。
天気は良くて日和田山が良く見え、
でも風があるので水車小屋を盾に、
お昼の宴を始めます。
「カンパーイ」
「お疲れ〜」(という程走ってない ^^;)
めいめい持参のつまみなども分け合いながら、
自転車談義に花が咲く。
そう言えばここ、シーズンには
曼珠沙華が満開となり、
まさしく桃源郷だそうな。
食後は多少の腹ごなしも兼ねて、
軽〜く高麗峠を越える事に。
でも日高側からの山道登りは、
予想以上のアルバイト。
ハーハーゼーゼーと辿り着いた峠で
息を整え、やがて飯能へと下ります。
途中分岐を間違えて、
予定と違う里へ降り立つが、
結果オーライで駅へは近道。
おかげでまだ日の高いうちに
飯能駅へと到着です。
ここから輪行で車中の人と、
自宅へ走る者とで散会になり、
私は道に不慣れな M君と家路へ。
岩蔵から青梅への登坂路では、
ダンシングで登る軽快車の M君に
見事おいてかれちゃいました。
Photo by K.M |
- ひだか巾着田 公式サイト -