Posted by 小原輝昭 on November 06, 1998 at 22:54:35:
「街と鉄道」に、もっとも作りたかった記事を完成させました。
天下のあばれ川、天竜川東岸を走りぬける当区間。今回は、記事のテーマとして、当区間の敷設時の測量作業に大活躍した、旭川アイヌの天才鉄道測量士「川村カ子ト氏」の偉業に目を向けることにしました。
記事は、私が何度も当地域に通ったからこそ出てくる感情を前面に、当区間を走る飯田線を、外から眺めてみました。
「よく、こんな鉄道(1500ボルト電化)を作ったもんだ」との気持ちでページを御覧頂けたら、とても嬉しいです。ぜひ。
追伸:「街と鉄道」の表紙ページの写真を入れ替えました。「あれから1年」です。なんか、早いですね…