Posted by 小原輝昭 愛知県 on September 14, 1997 at 22:32:11:
暇を作っては、廃線探索をしている小原輝です。
今回は、廃線探索をする上での、トラブル・天敵の話をします。
私の天敵
それは「犬」です。
犬好きの方々には信じられないかもしれませんが、私の顔を見ると犬は決まって吠えまくる。なぜだ! 現在、森林鉄道関連の調査をやってますが、ここでも、営林署の飼い犬に、最初のうちは吠えられまくった。帰ろうかと思ったくらい…
でも、今回はまだよいほうでした。
そう、95年11月。「真田傍陽線・殿城口駅」付近を歩いていたときのことです。目の前を、人間とたいして大きさの変らない大きな犬が、うろついていました。首輪のない、野良犬でした。
突然、こいつが私にとびかかってきた。目の前で農作業をしていた男性の助けで、事無きを得たが、本当にやばかった。
現在も懲りずに廃線調査を続けてますが、もし私が「廃線離れ」することがあるなら、多分、犬絡みのトラブルが原因となるでしょう。