Posted by 小原輝昭 愛知県 on May 31, 1997 at 17:26:26:
毎度記事を載せて戴いている小原です。
「大ネタ」はなかなか出てこないので,ミニ情報を出します。
まず、読んでいただく方は,廃線基本図書「鉄道廃線跡を歩く(1)」の「真田傍陽線」を見ていることを想定しています。
「内容」
95年11月,「鉄道廃線跡を歩く(1)」が発売されてすぐ、本書を片手に真田傍陽線を見に行きました。
その時,既に写真Hの真田駅舎が無くなってました。つまり,本書が発売になった頃には,駅舎が壊されてしまっていたのです。
地元の人に聞いたところ,95年9月か10月に壊してしまった,とのこと。その時私はほんとにガッカリしました。
95年11月には,写真G殿城口駅舎,写真I傍陽駅舎は元気でした。
しかし、その後,殿城口駅舎は壊された?