峠-Selection (1)

 これまでのツーリングで越えた峠のうち、印象深かったものを上げてみます。実際のところ、「峠」と付くのは大してなかったりして。(^^;)


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【峠名】該当5万図
まずは地元のお散歩コース
【満地峠】青梅
おそらく自転車で越えた最初の峠。車道(新旧トンネル)、峠(車道&山道)がある。しかし実際に通った事あるのは、トンネルだけだったりする。(^^;)
【笹仁田峠】青梅
青梅からは容易に登れる。しかし下り出すと帰りに後悔する片峠。飯能名栗方面への抜け道として良く利用。
【七国峠】青梅
山道だが、現在は車両侵入禁止の看板が立ってしまった。奥多摩方面の遠望は最高の場所。
【二ツ塚峠】青梅
車道及び山道。どちらも行った。旧峠には何故かポストが!そこから尾根伝いに馬引沢峠まで行ける。
【吹上峠】青梅
新トンネルが開通しているが、旧の方もまだ通れる。なかなかいい雰囲気で残っている。
【馬引沢峠】五日市
峠そのものは展望のない場所。車道としては行き止まりの峠。
【梅ヶ谷峠】五日市
標高差はないが、意外にキツかった印象がある。なめていたせいかも知れない。

地元だけどちょっと遠出を

【梅ノ木峠】五日市
ダートの頃、何度か越えた。工事中で通れず、峠手前の斜面に貼り付き、日の出山へ抜けた事も。五日市側の下りはものスゴイ。
【大楢峠】五日市
鳩ノ巣から山道に入って、御岳山へ抜けた。ハイカーが多数、休憩していた。
【風張峠】五日市
まだ奥多摩有料道路の頃、越えた。小河内ダムから遥か上空に見える道、あれはプレッシャー以外の何者でもない。
【時坂峠】五日市
時坂を登り、浅間尾根入口まで行った。瀬戸沢の一軒家で仙人に会った。
【入山峠】五日市
天気のいい冬の日に行った。風もなく、ポカポカの日だまりでお昼を食べた。
【御殿峠】八王子
東京環状線(国道16号)の多摩丘陵を越えるなだらかな峠。バイパスが出来ても、相変わらず交通量は多いだろう。
【大垂水峠】上野原
一通過点に過ぎないが、一応越えたという事で。(^^;)
【山王峠】川越
青梅から名栗へ抜ける峠の一つ。昔は未舗装で、峠付近のうねり具合などいい雰囲気だったのに。
【東峠】川越
5万図には名前の出ていない峠。中藤下郷の住宅団地から入るが、意外に雰囲気は良かった。
【小沢峠】秩父
"こざわ"峠である。青梅から名栗へ抜ける近道。車道はトンネルで味気ない。
【天目指峠】秩父
天を目指す峠とはなかなか手強そうだ。下り出した途端にパンクしたのはここだ。
【山伏峠】秩父
秩父へ抜ける時に、正丸を避けてよく利用した。のんびり走れるが、時々、ダンプ同士がすれ違い出来なくて渋滞する。
【正丸峠】秩父
山伏から入る事が多く、西吾野側からは未だに登った事がない。雪で難渋した思い出がある。
【虚空蔵峠】秩父
刈場坂への途中、ここらでハンガーノックに見舞われ、登れなくなった記憶がある。そのまま敗退し、正丸との分岐点にあった商店に飛び込んで、パンをむさぼり食った。
【刈場坂峠】秩父
グリーンラインへ登ったのはここが最初。目の前に急に開ける大展望に感動した峠だ。
【顔振峠】秩父
下長沢からの直登は、いつ走ってもつらい。しかし、顔を振り向けるといつも富士山が見えた。ここでたまたま一緒になったパスハンの人と刈場坂まで行き、お茶をごちそうになった。パスハンを作るきっかけだったかも知れない。
【妻坂峠】秩父
担ぎオフで行ったのが最初。名栗側の峠直下が展望が良かった。
【鳥首峠】秩父
こちらも担ぎオフ。あの鳥居はまだ健在なのだろうか。
【今川峠】丹波
小菅村と丹波山村を結ぶ峠道。こんな急勾配があるのかと思った。
【犬切峠】丹波
奥多摩の奥の奥の奥。こんな所に道がある。とても静かな登りを堪能した。
【鶴峠】丹波
風流な名前の割りには、殺風景で埃っぽかった記憶しかない。上野原へと急いでいたせいかも知れないが。
【松姫峠】丹波
大月側から登って行って、ババーンと目の前に立ちふさがるつづら折れは迫力がある。奥多摩側からピストンした事もある。
【柳沢峠】丹波
実はまだ峠までしか行ってなくて、通過した事はない。それも途中までカーサイクリングで、かなりズルをした。(^^;)
【志賀坂峠】万場
坂本からはあっという間に登ってしまった。旧峠の近くからは二子山の大展望!
【オバンド峠】万場
間物から廃村の明家へと抜ける峠。静かな峠には祠が建っていた。


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