より大きな地図で ツール・ド・緑地 を別ウィンドウ表示

Iconもみじ緑地(7:17)

Photo

方向感覚を失って少々迷いつつ地図と首っ引きで進む。 大通りを渡って次の街区へ。 ここも住宅の家並みの間を縫ったり、道路に沿ったりする緑道がずっと続いている。 日差しが強くなって来たので、なるべく日陰を選びつつ停車して地図を確認する。

Photo Photo

緑道の右手、道路向こう側に小さな三角地帯。 地図の表記からすると、ここがもみじ緑地だろうか。 黒い影が動いたのでズームしてみると、緑園の主にこちらを監視されていた。

Icon松原西緑地(7:20)

Photo

さらに緑道を繋いで行くと、緑の濃い遊具広場へ至る。 看板には松原西公園と書いてあるが、ここ(の一部?)が松原西緑地であろう。 さすがにこの時間ではまだ子供達の遊ぶ姿は見られない。

Iconつつじヶ丘緑地(7:24)

Photo

松原西緑地から鋭角に左折して住宅地の外れまで来ると、目の前にはバイパス道路の無粋な防音壁。 ここがつつじヶ丘緑地だが、さてどこだ? 壁の前の植え込みは違うだろうから、今立っている緑道がそうなのかな?

Icon南平緑地(7:30)

Photo

防音壁に沿って進み、小学校脇を抜けて新羽村街道を渡る。 アパートの間から再び緑道に入ると、樹木の屋根に囲まれた大きな空間に出た。 地図上の位置ではこの手前の緑道だが、気持ち良さそうな場所なのでこのあたりが南平緑地という事にしておこうか。

Iconあさひ緑地(7:43)

Photo

次はかなり離れているから、地図をあまり気にせず突っ走れる。 だんだんと太陽が上から照りつけるようになり、日向で地図を広げるのが苦痛になって来たのだ。 たどり着いたあさひ緑地の正体は、日野自動車羽村工場の脇から始まる送電線直下の中央分離帯だった。

Icon水木緑地(7:51)

Photo

緩い崖線の下に細長く伸びる水木緑地。 崖の上は大きなマンションや工場が連なっている。 紅葉の時期に来た事があるが、落ち葉の絨毯が広がって大変気持ちの良い場所だ。 写真を撮ろうと自転車を立て掛け、数歩離れてカメラを構えた途端! ガシャーンという音と共にファインダーの中で倒れる自転車。 クゥー、泣ける。