テント
さて今回のお題はテントだが、写真の方は実にトホホなショットをお目にかけなければならない。右はここんとこ全く出番が無いままに押入れに眠るテントの御姿。せめて写真を撮るために引っ張り出すぐらいの事はしてもよさそうなものだが、それすらも気力が起きないくらい長い事ご無沙汰ではある。(実はここにあるのさえ半分忘れてた)
中身は某アウトドア量販店で買った安売りのドームテント。使ったのは2〜3回ぐらいかな(^^;;; そのうちツーリングでお世話になったのは、草津の芳ヶ平へ友人と行った時の前泊で一回きり。なにしろファミリー仕様の6人収容は、巨大過ぎて自転車に積めるような代物ではない。その時も、カーサイクリングで車のデポ地ゲリキャンだったから使えたに過ぎない。
ほんとうは、ソロツーリング用の軽いコンパクトテントが欲しかったんだ。それ持って自転車で気ままに日本一周の旅に出て、気ままな場所で夜を向かえ、気ままにメシ食って飲んで寝る... というのが将来の夢だったはずなのに。どこでどう間違ってこんなテントに化けたのか。
思えばあのチラシがいけない。夏の訪れを告げ、家族を野山のキャンプへと誘惑するスポーツ店の広告ビラだ。例年のごとく特集を組むアウトドア誌もこれに加担している。それに踊らされたのがあさはかだったのか、ヘソクリはたいていそいそとテントを購入したお父さんだったが、結局は全くの空振りに終わる。そう、家族は揃ってアウトドアぎらいだったのである。
一方、私はと言えばキャンプ大好きである。というより、小さい頃からボーイスカウトで野営はしょっちゅうだったから、テント生活には慣れ親しんでいる。テントもその頃はいわゆる家型のオーソドックスなもので、持ち運ぶにしてももの凄く重かったし、マットなんてしゃれたもの使わなかったから背中ゴツゴツで平気で寝ていた。そんな経歴からすると昨今のキャンプは快適この上ないのだが。
いつかは一人用のテントを買おうと思う。でも夢のままに終わりそうだな、いゃきっと実現させて日本一周の旅に出るノダ。なんて事をこの年になっても考えてる、今日この頃の私です。