釣 掛 け 天 国  Banner
 ◎新京成電鉄 

 幼い頃、新京成の沿線に引っ越して来た。当時、沿線には全国屈指のマンモス団地が造成されつつあったが、電車の方は前時代的なシロモノが走っていた。最初に乗った時は確か、ドアエンジンの無い単行の電車に揺られた記憶が、かすかながら頭の隅に残っている。



PhotoImage
Image

 茶色とベージュの塗装の モハ100形123 が、モーターを唸らせて高根公団駅を発車する。昔々の高根公団は、上下線の間に駅舎があるこんなタイプだった。そういえば新京成の駅舎って、派手なピンクの塗装が特徴的だったなぁ〜。

 滝不動〜高根公団の踏切を行く モハ126形128? かな。全金車体更新後の姿だが、このタイプのボディーは最も新京成らしい物といっていいと思う。

PhotoImage
Image

 ひときわ可愛いボディは、14mクラスのモハ45形4連。写真は高根公団〜高根木戸だが、この区間は距離が非常に短くて、隣駅での発車風景が丸見えだった。

PhotoImage
Image
PhotoImage
Image

 新津田沼駅の モハ100形107。この駅は四代目の初期のもので、まだ橋上化されていない頃。ホーム間は結構広い地下通路で連絡しており、駅舎は今のイトーヨーカ堂の一階の位置あたりにあった。ヨーカ堂の B1F の壁を崩すと、幻の地下通路へ通じるかも知れない(^^;)

 高根公団終点の電車が、本線上で折り返しを行う。電車を停止させ、運転手がハンドルをはずしてやっこらせと立ち上がったところ。

 左手後方には、高根台団地の高層(当時は)建築が見えている。

PhotoImage
Image
PhotoImage
Image

 おでこ2灯の 800形は、京成の 3200形にそっくり。長いこと京成のお古しか無かった新京成に、新しい風を吹き込んでくれたこの新車の存在価値は大きい。

 京成津田沼で青電と並んだこの時、新京成利用者として初めて優越感に浸ることが出来た。(^^;)



ButtonBack